リフォーム施工事例|REFORM CASE
建築工程
①まずは、土地を購入し、既存建物を解体整地する。
②地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験)
地盤調査は、土の堆積環境・生成発展について地質学的に調べ、土の物理的な性質や
力学的な性質を土質工学的に調べる事です。
地盤調査の主目的は、地盤が構造物を安全に支持できるかどうか、また、安全に支持するための
方法を技術的に調べる事です。
地盤を構成する土の性質は、他の建築材料である鉄鋼・コンクリート・石材・木材・などと根本的に異なります。特に、土は含まれる水分の量によって、土の性 質が変化します。また、土は場所によって堆積過程が異なり、土の粒子の混ざり具合及びしまり具合などが異なるため、他の建築材料のように均一な特性は得ら れません。
このような土の性質から、構造物の築造や宅地の造成などの工事を行う場合には、
その場所毎に地番の性質を調査確認する必要があります。
③鉄の棒(ロッド)の先端に円錐形をねじったようなスクリューポイントを取り付け、それを地面に垂直に突き立てます。円筒形のおもり(10kgのおもり2 枚と25kgのおもり3枚)を1枚ずつ静かに載せていき、1枚の載せるたびに、ロッドが下方に沈むかどうかを観察し、記録します。全てのおもりを載せると クランプの重さと合計して100kgになりますが、その際、ロッドの沈み込みがなく静止している場合には、ハンドルを回転させ
先端のスクリューポイントで土を掘進しながら強制的にロッドを貫入させ、ロッドを25cm貫入させるのに
ハンドルを何回転させたか記録します。
地盤調査後
④測定箇所数
1、原則として1宅地で5箇所以上の測定を行います。基礎中心と四方角付近を測定します。
2、各側点間の試験結果に著しい差異が認められた場合には。どのような地層構成であるかを
推定するに十分なだけの追加測定を行います。
3、測定の障害となる瓦礫などの異物が地中に混入しているために、満足な深度までの記録が採取
できない場合も、同様に追加測定を試みます。
⑤地鎮祭
地鎮祭とは、土地の神への祭礼の一つです。
建売住宅などでは、ほとんど行われていませんが、注文建築の場合は行っています。
建物の建設に先立って、土地の神を祭り、工事の安全や建物の平安を祈願する儀式が行われてます。
これを地鎮祭といい、起工式と呼ばれる事もあります。
一般的には敷地の中に4本の青竹を立て、注連縄を張った中で神主が執り行います。
中央には祭壇を作り、酒や米などをお供えし、祭壇の左右には榊を付けた青、赤、黄、白、緑の五色縄の
幟を立てることもあります。この五色絹は中国の陰陽五行説にその源があると言われています。
⑥遣り方(やりかた)
建物配置を決める事を遣り方といいます。
まず建物の位置を決めなくてはなりません。また水平を出す必要もあります。
建物の建築予定場所を木枠で囲って位置と高さの水準を出します。
家の位置と、基準となる高さ(グラウンドライン=GL)を決めることを水盛りと言い、定期がわりになる遣り方を設置します。水面はいつも水平であることを利用してレベルを取るので、こう呼ばれます。
⑦基礎工事着工
基礎の形に地面を掘って均します。これを根切りと言います。
遣り方に沿って根切り作業を行います。
防湿シートを張った後に捨コンクリートを打ちます。
捨てコンクリートを打った後に防湿シートを張ります。
捨てコンクリートとは: 基礎底面を平らにならしたり、基礎の中心を墨出ししたりするなどのために
捨て打ちするコンクリートの事を言います。
防水シートは、地面からの湿気を防ぐ効果があります。
いよいよ基礎立ち上がり部分の型枠を組み始めます。鉄製の型枠又はコンパネです。
コンクリート打設前に専門検査官による配筋検査を行います。
検査では、鉄筋の径やピッチ、重ね継ぎ手部分の定着長さ、型枠までの距離(かぶり厚)などをくまなくチェックします。
⑧基礎打設工事
打設工事は、スラブ部分と立ち上がり部分の2回に分けてコンクリートを打設します。
コンクリートが乾いて、型枠を外すと、ベタ基礎の出来上がり。
基礎完了後の外部先行配管の様子。
雨水排水、汚水及び生活排水の床下部分の配管及び玄関ポーチを作る前に
玄関下を通る配管を先に設置します。
建物が完成する前に、外部の配水管等の施工を行います。
いよいよ木工事が始まります。
足場設置が終われば、土台式になります。
基礎パッキングと土台を組み、スクリューナットで取り付け、床束で大引を支える。
明日は、上棟式になるので今日中に土台と基礎の設置を終わらせる。
いよいよ上棟式の始まり、朝8時より上棟式が始まりました。
コンピューター制御されたプレカット工場で、あらかじめ仕口や継ぎ手
ホゾ等の加工をされた構造材を重機を使用して組み立てていきます。
まずは、中柱を土台に差し込んでゆく
通し柱は、クレーンで設置場所に移動してから土台に差し込む。
1階の柱をすべて土台に差し込んだら、梁をクレーンで持ち上げで柱に差し込んでゆく。
2階の梁がすべて柱に差込が済んだら、ちょうどお昼くらいになる。
柱と梁の接合部分に羽子板ボルトを取り付ける。
梁まで組み立てが終わったら次は、縦入りを入念に確認する大工さん
「ちょい張って・・・ちょい緩めて・・・OKだ。」
柱が垂直になるように建付することを縦入りという。
建物の水平・垂直を固定するための仮筋違いです。奥では、下げ振りという垂直を
確認する道具を柱に取り付け、棟梁がチェックしながら、仮筋違いの取り付けを指示しています。
ようやく、母屋も組みあがり、あとは、屋根面の下地となる垂木や屋根の小口の破風材又は鼻隠しが
打ち付けられて、最後に野地板の取り付けが終われば上棟は完了。
丙午子(へいごし)
棟木に幣串(へいぐし、へいごし=施主の名を書き込む)
が建てられ、破魔矢も飾ってあります。
まずは、地上より1mまでの白蟻対策の防蟻処理をおこないます。
上棟後は金物の取り付け作業を行います
防蟻処理もおわりアンカーボルトの取り付け
先行配管でユニットバスの取り付け準備
ユニットバスの取り付け完了
床の断熱材取付て床の完成
サッシの取り付け準備中
サッシ枠をはめて、サッシ取付終了
もうすぐ天井完成・・・
床フローリング完成
屋根、軒天の取り付け作業
ベランダのFRP防水処理中
土台 水切りの取り付け
断熱材と取付け作業
屋根裏も隙間無く断熱材を取り付け作業
バルコニーの水切り作業
電気の先行配線
換気ダクト取付け
外壁防水下地のアスファルトルーフィングの上にラス網を貼り付ける
いよいよ階段の取り付け完了
断熱材の上から石膏ボード取付け作業
石膏ボードの準備完了
ラス網の取り付け終了
ラス網の上からモルタル下地塗り
カウンターキッチン造作
洗面所カウンターの造作
内部造作が終われば大工さんの仕事は終了
ご苦労様でした。
バルコニーも下地モルタル塗り
クロスの下地処理 石工ボードの隙間をパテ埋め作業中
洗面所、カウンターの塗装作業中
外壁の上塗り仕上げ終了
いよいよ外壁吹付け塗装
足場が外れて、玄関タイル工事
クロス工事もあと少し・・
吹抜のシーリングファン取付け完了
キッチン取付け完了
キッチンタイルも貼り付けも完了
洗面所の器具取付け終了
バルコニーに物干し、笠木取付け終了
クロスが終了して、クリーニングをすれば完成・・・
やっと完成しました。 皆様お疲れ様です。
住宅が完成するまでに、基礎屋さん、大工さん、サッシ屋さん、水道屋さん、電気屋さん
屋根屋さん、防水屋さん、防蟻屋さん、設備屋さん、タイル屋さん、左官屋さん、塗装屋さん
足場屋さん、材木屋さんなどの業者さんの協力により家は完成します。



